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成年後見制度について


成年後見制度の説明や利用をしたい
成年後見制度は、法定後見制度、任意後見制度の2種類の制度があります。
法定後見制度・・・本人の判断能力が低下してから、本人や親族等が
裁判所に制度の申し立てをし、財産の管理や身上
監護などをサポートします。
任意後見制度・・・本人の判断能力が低下する前にあらかじめ制度を
利用し、低下したときに制度を開始する制度で
す。
詳しくは、ご相談時にご説明いたします。
参考例
・成年後見制度の説明を聞きたい。
・成年後見制度を利用したい。
・銀行から、成年後見制度の利用を勧められた。
・親が認知症で、支援が難しく制度を利用したい。
・子が障がい者で、将来支援が難しいので制度を利用したい。
当法人での仕事
当法人では、成年 後見等(後見・保佐・補助)開始申立の支援を行ったり、現在(R6.4.1)24名の方の法定後見人等に就任し、また、任意後見契約を結び、任意後見受任者としてご支援させていただいております。
ご相談を受ける中で、必ずしも今、成年後見制度を利用が必要でない場合は、ご本人やご家族の希望に応じ、他の連携先をご紹介するなど、課題の解決をはかっております。
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